男一匹+犬一匹・GAO見聞録
ついに秋田も梅雨明けしましたね。
本格的な夏の到来です。
梅雨明けにしては晴天とはいえない今日(19日)、男鹿水族館GAOへ男一匹寂しく行ってきました。(愛犬ボブもお供しましたが)
男鹿(おが)といえば「なまはげ」が全国的に有名ですが、ずい分前から男鹿水族館も県民には人気の観光スポットになっています。
2004年7月13日に秋田県立男鹿水族館が男鹿水族館GAOとしてリニューアルオープンしたもので、秋田県・男鹿市とコクド(現西武グループ)等民間企業5社の出資による第三セクター方式で運営されています。
※以下に掲載のほとんどの写真はクリックすると大きく見られます
皆さんは既に何度か行かれたでしょうが、私はリニューアルされてからは初めてです。
残念というか当然ですが、ペットの入館は禁止。
暑いけど車で待っててね、愛犬ボブくん。
まず圧巻は、「男鹿の海大水槽」でした。
幅15m、奥行き9.5m、深さ8mの巨大水槽です。
男鹿の海に棲む数々の魚が、海中を泳いでるかのように群れをなし、しばし見とれました。
ベンチでもあればいつまで見ていても楽しめ、幻想的で飽きのこない素晴らしい水槽だと思いました。
また、水中トンネルでは、まるで間近にお魚さんとお話ができるような雰囲気で、逆に我々が見られている感じもしました。
ちょっと気になったのは水槽に使われている厚さなんと49㎝のアクリル板のせいか、今一クリアでないような気がしました。
光の屈折による色収差のせいか、魚の輪郭に淡い虹色が見られ、以前のガラスの水槽のようにハッキリクッキリとはいかないようです。
大小様々な水槽は、以前の水族館にもありましたが、いろいろな海の生物が見られ楽しめました。

釣りや海水浴では厄介者でしかないクラゲも、こうして見るとキレイなものですね。
特に私の大好物のハタハタ(笑)が泳いでる姿は初めて目にしましたので、たくさん写真を撮りましたが、深海の魚で神経質だそうで、水槽は薄暗く、ストロボはもちろん使わなかったのでことごとく失敗。(ストロボが使えないせいではなく腕が悪いだけだったりしますが)

それにしても、ストロボを平気で使うマナーの悪い大人が多く、子供がたくさん見に来ているのに、その無神経さにはあきれました。

また、奇声を上げて走り回る子供がいても親は全く注意しない。
親子そろって、戸塚ヨットスクールにでも行って再教育だなと思った次第(笑)。
次の本命は何といってもシロクマの豪太くんでしょう。
スケシロ県知事さんが、水族館の目玉としてシロクマをオープンまでには連れてくると確約。
もし、間に合わなかったら、我々がシロクマの着ぐるみを着てお客さんを迎えると豪語しました。
そう約束してしまった手前、実際にカナダ側との交渉がこじれてオープンに間に合わなかった時、サトー男鹿市長さんは本当に着ぐるみを着て愛嬌?を振りまいたという全国ニュースにもなったいわく付きのシロクマくんです。
なお、当のスケシロさんは、着ぐるみのサイズが合わないなどとのたもうてドタキャン。
そんなわけで、腫れ物に触るような手厚い環境で1匹(頭?)のんびり(寂しく?)過ごしていました。
驚いたのは、雪が降ってきたこと。
人工降雪機があるなんて知りませんでしたから、最初は空を見上げながら不思議でなりませんでした。
もちろん、この設備も豪太くんだけのためで、全国初だそうです。
私が行ったときは、豪太くんは雪の上でさかんに悶えていましたね。



とっても可愛かったのですが、身軽にと思って広角レンズ1本しか持って行かなかったので、アップで撮れなかったのが残念でした。
その他にも、アザラシなどに餌をやる催しがあったり、企画展示室があったり、ゲーム感覚で楽しめるホールがあったりで、親子やカップルで行ったら結構楽しめる施設かなと思いました。


ところで余談ですが、日本海側が見える側にはテラスがあり、分厚くて大きなガラスで覆われていますが、そのドアが異常にきついのです。
テラスに出た私が戻ろうとしたら、ドアが開かない。
普通のドアと違った特殊な構造になっているようです。
焦りましたねぇ。
ガラス越しに見える子供達に、大の大人が「助けて!」でもないし・・・。
結局、ドアノブが壊れてもいいと思い思いっきり力を入れたら開きました。
津波対策で頑丈にしているのかも知れませんが、これってアブなぐね!?
もし子供だったら絶対無理だべや。
そんなことがあったからではありませんが、帰り際、あのいまわしい日本海中部地震の津波の犠牲になったスイズ人女性旅行者を慰霊するマリア像の前で手を合わせました。
男鹿水族館GAOは、津波でさらわれた人々がいたところに建てられています。
そして、当時水族館だった所は今は駐車場になっています。
あの津波を思い起こさせてくれるのは、マリア像だけになりました。
マリア像の前で親が子供に話してきかせている光景を何度か目にしましたし、今でも献花されていることに、何かホッとするものがありました。
車に戻ってみたら、愛犬ボブはこんがりおいしく焼け焦げていました。
・・・冗談だってばぁ。
車の窓は車上荒らし覚悟で全て全開し、水もたくさんおいてきましたから大丈夫。
でも、暑そうにハアハアいってましたけど。
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Body : OLIMPUS E-510
Lens : ZUIKO DIGITAL 11-22mm(22-44mm相当) F2.8-3.5
手持ち撮影

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コメント
GA0へはまだ行った事がありません。
娘たちが小さかったリニューアル前は行きましたが、大きくなると行かなくなっちゃうものですね。
私もじゃんごさんのように一人で行こうかな?
旦那?たまには離れたい!(笑)
巨大水槽はすごいですね!
女の子がこの写真をとても迫力あるものにしています。
投稿: さっちゃん | 2008年7月21日 (月) 21:01
GAOの評判は、私の周囲の人の場合いまいちでしたので期待しないで行ってきました。
それがかえってよかったようで、結構楽しめましたよ。
巨大水槽の女の子、狙ったわけではありませんが、後から見て、女の子がいるといないとでは大違いだと思いました。
さっちゃん、凄い!
意図的に女の子をいれれるようになったら本物なんでしょうがね。
投稿: じゃんご | 2008年7月22日 (火) 00:34
水の中を悠々と泳ぐ魚たちの姿、きれいですね。
一度は行ってみたいと思いました。
ぬいぐるみ姿の市長、ちょっと笑えますね。
投稿: ヤンさま | 2008年7月22日 (火) 12:56
→ヤンさまさんへ
実際はもっときれいでした。
魚たちは何かの法則でもあるかのように、群れをなし、きれいな放物線を描きながら泳ぐんですね。
着ぐるみは、市長さんより言い出しっぺの知事さんにぜひとも着て欲しかった(笑)。
投稿: じゃんご | 2008年7月22日 (火) 17:33
GAOまで愛犬とお出かけになるなんて、じゃんごさんこそ、すごいフットワークですね。
知事のマニフェストの検証なんてを最近見かけましたが、シロクマを約束通りに連れて来れないどころか、着ぐるみも言い訳して着なかったことにも、マニフェストを達成できないこの知事のいい加減さが出ていますね。
豪太くん、独りぼっちでノイローゼ気味とも聞くので、なんとかペアにしてあげて欲しいものです。
投稿: arube | 2008年7月22日 (火) 20:40
→arubeさんへ
ややっ、反撃をくらいましたね(笑)。
ここに書いていいのかなと思いつつ書きますが、スケシロさんの評判はかなり悪いですね。少なくとも私の周囲では。
政治的手腕はもとより、ある県庁職員だった女の子は、弱い立場の者に高慢な態度をとる人だと、凄い憤慨して話していたのを思い出しました。
豪太くん、ノイローゼ気味なんですか!
可愛そうに。
それで雪の上でのけぞっていたのですね。
おっしゃるとおり、お嫁さんを早く世話してほしところです。
投稿: じゃんご | 2008年7月23日 (水) 01:17
ベトナムについてのブログを書いてます。
TBさせていただきました。
有難うございます。
投稿: HA-NAM | 2008年7月23日 (水) 23:32