黙祷しましたか?
終戦記念日の今日、正午
あなたは黙祷されたでしょうか?
その気持ちはあっても種々の事情でできなかった方も多かったと思います。
なにも正午に黙祷しなければいけない訳でもないと思います。
正午にできなければ、時間の空いた時にすればいいことです。
もちろん、可能であれば、国民が同じ時間に黙祷することはまた意義のあることだとも思いますが。
テレビでは、黙祷終了後に見ましたので確認はできませんが、NHKを除いては盛んに首相の靖国参拝の話で持ちきりでした。
残念な気持ちでいっぱいです。
所詮、体裁のいいことを言っても、視聴率をとれそうな話題に走る...それがマスコミの悲しい宿命とでも言っておきますか。
あの大戦で、いかに多くの人々が命を絶たざるを得なかったか。
それを、自分のこととして考えられない人は、追悼式も単なる堅苦しい儀式に過ぎないでしょうし、小泉首相が15日参拝に行くかどうか...といったセンセーショナルな話題に走るのです。まるでゲーム感覚で。
小泉首相が特攻隊の辞世の句を読んで涙したことを、半分小馬鹿にするように面白おかしく語ったジャーナリストがいました。彼に、靖国がどうの、平和がどうのと語る資格などありません。
いずれ、靖国の首相参拝については、次回にでも触れたいと思います。
今は、そんな気になれません。
第二次世界大戦での主な国の犠牲者数
国 名 兵 員 の 一般市民の
死 亡 行方不明 死 亡
-----------------------------------
アメリカ 407,828 ― ―
イギリス 353,652 90,844 60,595
フランス 166,195 ― 174,620
ポーラン (6,000,000)
ソ 連 (20,000,000)
中 国 (10,000,000)
ド イ ツ 2,100,000 2,900,000 500,000
イタリア 389,000 214,647 179,803
日本 約2,300,000 約800,000
(単位 人)
日本の兵員のうち、朝鮮・台湾の兵員犠牲者、約5万人を含む。
(ワールドアルマナック等)
≪「中学社会<歴史的分野>」(大阪書籍編集部、大阪書籍、中学校社会科用 平成13.3.30検定済)から≫
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